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営業職向け副業サイト6選!経験者が特徴や選び方まで解説

最近ではANAでも副業が解禁され、今後もどんどん副業解禁が加速していくのではないかと考えられます。

会社員の方々も、今回のコロナの影響を受け、収入の柱が1本だけでは不安だと感じている方も多いのではないでしょうか。

ただ、副業解禁になったから、すぐ副業ができる方は少なく、探し方が分からない方が多いのではないでしょうか。

今回は、世の中にある様々な営業職のための副業の探し方とサイトの特徴をご紹介いたします。

 

営業職が今すぐ副業サイトで案件を見比べた方がいい理由

この記事を読んでいる方は、おそらく、副業をしたい会社員の方ややりたいけど一歩踏み出せない方が多いと思います。

なので、ここで言わせていただくと、副業は会社として禁じられていなければ、今すぐ始めるべきです。

理由は主に2つあります。

1つ目は、個人の時代が到来したからです。

2つ目は、コロナで収入が少なくなったからです。

では、ひとつずつご説明させていただきます。

 

個人の時代到来

最近になり、個人にフォーカスされることがとても多くなってきています。

Youtuberなどを見ていただければ、わかるはずです。

1年前、半年前まで全く名前の知らなかった一般の方が、突然有名人になることもできる時代になりました。

ということは、いくら大手の会社に所属していても、個で活躍できなければ、今後のキャリアアップに不利になっていくということです。

個で活躍するためには、スキルをつける必要があります。

会社で与えられた仕事だけをこなすだけではなく、業務外でスキルアップに時間を使うことも重要です。

だからこそ、副業で業務外でも学ぶことが必要になります。

 

コロナでの収入減

もうひとつが経済面での理由です。

コロナが流行りだし、ボーナスカット、給料○%減という言葉が出てきました。

今回の件で、収入源はひとつではない方がいいと思った方も多いのではないでしょうか。

まさにその通りで、ひとつの収入源に頼っていた場合、再びコロナ級の感染症などで減給されてしまう可能性があります。

副業で、ひとつの収入源から、2つ、3つと収入源を増やし、精神的にも、経済的にも安心を確保することが重要です。

 

副業を探している営業職向け!副業探しの方法は2つ

まず、営業職の副業を始めるにあたり、どうやって副業案件を見つけるのかをご紹介します。

大きく分けて2つあります。

知人からの紹介と、クラウドソーシングのような副業を探せるサイトから、副業案件を受注することです。

 

知人から仕事をもらう

こちらはあまりないかもしれませんが、おすすめの方法です。

知人であれば、スキルや実績だけでなく人柄もわかった上で、案件をもらうことになるので、お互い安心して仕事ができます。

さらに、内容に関しても融通が効くケースが多いため、副業初期段階ではハードルも高くなく始めやすいのではないでしょうか。

不動産業界の知り合いや経営者の知り合いがいれば、業務委託という形で副業できる可能性があります。

実際に、私も不動産業界の知り合いと業務委託契約を結んでいるので、知り合いを探してみるのもいいかもしれません。

 

副業が探せるサービスサイトから受注する

もうひとつの方法としては、営業の副業が探せるサービスさいとから仕事をもらう方法です。

こちらであれば、数多くの案件の中から、自分が得意なものやチャレンジしてみたいものを選ぶことができます。

ただ、クラウドソーシング系に関しては、実働と単価が見合わないものもあったりしますので注意が必要です。

スキルアップしたい方や、本業以外でもガッツリ働きたい、稼ぎたい方はサービスサイトをうまく活用しましょう。

 

営業職向け副業サイト6選!サイト特性を理解して選ぼう【最新】

副業を探している営業職の方にサイトの特性をご紹介します。

サイトと言っても、クラウドワークスやランサーズなどの大手クラウドソーシングから、営業に特化したプラットフォームなど様々です。

今回は、副業を探している営業職の方向けに絞って、お勧めするのでご参考にしてください。

 

URUMAP(ウルマップ)

https://urumap.com/

営業支援のプラットフォームであるため、商材を手に入れたい場合は有効に活用できます。

顧客紹介から営業代行フルコミッション案件まで多く揃えています。

案件としては、電気、ガス、回線、カードなどが多い印象です。

固定報酬型の案件はそこまで多くないため、成果を出せる自信のある方や特にな商材がある方にお勧めです。

 

kakutoku(カクトク)

https://kakutoku.jp/

日本最大級の営業支援プラットフォームとなっております。

最大の特徴としては、全案件固定報酬型になっていることです。

つまり、案件をスタートさせた段階で、副業でいくら稼げるかがおおよそ把握できます。

ただ、固定報酬型は大抵の場合、ノルマがあったり、働く時間が決まっていたりするため、ある程度コミットする覚悟が必要になるでしょう。

1日数時間〜のものや、週3日稼働など多様な働き方が選べるため、副業したい方にとっては選択肢が多いです。

余談ですが、サイトデザインも見やすくなっています。

 

Saleshub(セールスハブ)

https://saleshub.jp/

顧客紹介に特化したサービスとなっており、手助けしたい企業に顧客を紹介すると報酬がもらえます。

成果報酬型のため、ノルマがなく会社員にとっては動きやすいのではないでしょうか。

報酬の相場は、1回紹介することができれば平均1万円〜2万円となっており、成約すると追加報酬がある可能性もあります。

なので、経営者の方や責任者の方などと人脈があり、副業したいと考えられている方にはお勧めです。

ほとんど稼働せずに稼げる可能性があります。

登録企業数も2020年10月の段階で2200社となっており、いろいろな企業に紹介することができます。

 

Workship(ワークシップ)

https://goworkship.com/

週1〜OKや完全リモートなど副業でも働きやすい条件が多くなっています。

まだまだセールス案件は少ない様子です。

エンジニアやデザイナーなどは案件数も豊富にございますが、セールスはこれからに期待しましょう。

こちらも余談ですが、サイトデザインが見やすい形になっています。

 

side bizz(サイドビズ)

https://www.sidebizz.net/

セールスハブ同様、顧客紹介型であり、成果報酬型でノルマはない副業になっています。

なので、副業としてのハードルは低く、最初の一歩としてはおすすめできます。

案件数としては2020年10月時点で約100件となっております。

 

SHARES MARKET(シェアーズマーケット)

https://shares-market.jp/

こちらもセールスハブ同様、顧客紹介の副業となっております。

ただ、案件数がまだそこまで多くないため、今後に期待です。

なかなか増えていかない理由としては、企業側が掲載費を支払わなければいけないモデルであることが、関係している可能性があります。

初期費用50,000円
月額10,000円
商品掲載1点3,000円


これだけの費用がかかってしまうので、企業側の掲載ハードルが少し高い気がします。

 

【まとめ】営業職向け副業サイト6選!経験者が特徴や選び方まで解説

冒頭にもお伝えしましたが、副業をしたい営業職の方はすぐに行動に移してみてください。

まずはいろいろなサイトを見てみるでもいいと思います。

所属している会社は副業しても大丈夫なのかと調べることもありだと思います。

ただ、今回、何かしら行動していかなければ、おそらくこの先も副業はしないはずです。

今の世の中を俯瞰して見たり、未来がどのような働き方になりそうか予想してみたりした時に、個人で活躍できることは必須になるでしょう。

勇気をだして行動してみましょう

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