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商談も面接も印象次第?面接で好印象を操作する方法を教えます

面接だけでなくビジネスシーンにおいても、特に営業職の人の多くはコミュニケーション能力を重要視しています。コミュニケーション能力を高めるために、うまく伝わるプレゼンの方法やトーク術のセミナーに通う人も多いです。

しかし、いくら上手い話し方を学んだところで、商談や面接での第一印象が悪いとそのプレゼンは成功しないでしょう。人を見た目で判断してはならないと教えられてきた人も多いと思いますが、その人が仕事ができそうか、信頼できそうかどうかは結局見た目の第一印象で判断しているのが実情です。

では、周囲に信頼され成果を出すために必要な印象を与える方法や、面接で好印象を操作する方法をご紹介いたします。

面接で好印象を操作できず、周囲に最悪の印象を与えてしまうケース

悪印象を与えてしまう立ち振舞い

自分の思いもよらない印象を人に与えてしまう場合があります。例えば、立ち姿です。自分の中では背筋を伸ばしているつもりでも、猫背になっていたり首が前にでてしまっていることがあります。

そのような姿は、貧弱で不健康そうで自分に自信を持っていないような印象を与えてしまう恐れがあります。

歩き方も重要です。歩幅が狭かったり、歩くスピードが遅い、目線が常に下をむいてしまっているような歩き方もまた消極的で自信がないような印象が伝わってしまいます。

歩き方や立ち姿は大切な商談や面接のときだけ意識すればいいというわけではありません。ダラッとした歩き方や立ち姿は普段の仕事、生活の場でも周囲に対してネガティブな印象を与えてしまうからです。

面接の時に気をつけるべきポイント

印象がものを言う場として、企業の採用面接が挙げられます。面接で更新性を与える際に特に重要なのは、「椅子に座るまでの10秒間」です。

大げさかもしれませんがこの10秒間で採否が決まるといってもいいでしょう。自己アピールだけに焦点をあてがちですが、本当に見られているのは、身なりや姿勢、歩き方、表情、振る舞いなどといった非言語コミュニケーションです。

場合によっては、人事などの面接のプロではなく、現場の担当者が面接官を務めることもあります。彼らは、候補者の人となりや能力よりも「印象」を重要視するでしょう。

言い換えると、一緒に働きたいと思えるかどうか、自分の部下として迎え入れたい人に見えるかどうかです。よく言われていることですが面接の場だけでなく、企業の受付での態度も好印象ポイントになってきます。

受付の担当者に横柄な態度を取る人がいたら、それが本性だと認識されてしまうのは当然のことと言えるでしょう。

外見の変化がチャンスを生む

心の持ちようは顔に表れるといわれるが、逆に表情が気持ちを左右することもあります。気に入らないことがあったときは、無理矢理にでも笑顔でいると、気持ちが晴れるかもしれません。

それと同様に、すぐに幸せになったり自信を持ったりするのは難しくても、まずは行動や見た目を変えてみるといいでしょう。行動や見た目は人から見えやすい部分であるため、変化が一目で伝わるからです。

周りからの見る目が変わったことを実感できると、その実感が自分を変え、自信が付きます。外見が変わると好印象を周囲に与えるだけでなく、自分を正しく理解してもらえたり、あらゆる方面から声がかかったりといったチャンスが訪れる可能性が増えます。

 

面接は「振舞い」で好印象を操作せよ

常に表情を意識する

表情とは相手がどんな人となりか、どのような状況にいるのか、どう感じているのかを判断する材料になります。裏を返すと、表情を上手くコントロールできないと、本意でない印象を与えてしまう恐れがあり、誤解されてしまう可能性が高くなります。

しかし、自分が日常的にどんな表情をしているのか、どんなクセがあるのかを自分で知ることは難しいでしょう。そこでおすすめの方法は、面接前後だけでなく、仕事場のデスクに小さな鏡を置いておくこと。

これによって意識的に鏡を見たときとは違う、自分の無意識の表情を知ることができます。その上で表情を修正していきましょう。

 

面接は「おもてなし」で好印象を操作せよ

行動は「なるはや」を意識する

メールやラインの返信するスピード一つとっても、その人の時間の使い方がわかります。

すぐに詳細な内容が返せないのであれば、ひとまず受け取った旨だけでも返信するように心がけましょう。商談も同じで、例えば12時からのアポイントがあるとします。

夏のアポイントの場合、12時ぎりぎりに受付に着いた場合、商談が始まってもまだ汗が止まらないかもしれません。

そんな状況だと、落ち着いてコミュニケーションを取るのは難しいでしょうし相手に気を使わせてしまうし、清潔感に欠け、とても好印象を与えることはできません。

こんなことにならないためにも、予定の前、遅くとも10分前には近くに到着しておきたいです。そうすれば、落ち着いて準備する時間もできます。

 

パーソナルスペースを意識する

ここでいう「おもてなし」とは、「場」と「時」の要素のことです。

「場」は商談の場、距離感、座る位置、会食の店の選び方のことなどを指します。

「時」は、訪問やメール、電話などのタイミング、時間の使い方などを指します。

「場」で印象を操作する方法の一つとして、心理的負担をかけない「距離感」があります。

人間には「パーソナルスペース」があり、それを越えて近づいてくる人がいると、不安感を抱いたり、落ち着かない気分になったりします。

パーソナルスペースは人や状況によって異なるが、日本のビジネスシーンでは、腕を伸ばして相手に触れることのできる距離は近すぎると考えてください。

距離感は目に見えないものだが、意外なほどに大きな影響力を持ちます。距離感の取り方は、好印象を操作するコミュニケーションにおいて重要なポイントです。

 

面接は「装い」で好印象を操作せよ

清潔感を保つ

「装い」では、清潔感が何よりも大切です。ネクタイにある汚れ一つでも「清潔感のない人」というレッテルを貼られてしまう可能性があります。

それを肝に銘じ、チェックを欠かさず、必要に応じて洗濯やクリーニングをすることが大事です。清潔感を大きく左右するポイントとしては「目元」「口元」「耳元」「襟元」「胸元」「手元」「膝元」「足元」の8つの「元」があります。

これらのうち一つでも欠けていたら、清潔感は一気にダウンします。面接での好印象操作として、常に清潔を保つことを意識しましょう。

 

においに気をつける

五感の中で脳の最も原始的な部分に訴えかけるのは「嗅覚」だといわれています。

また、記憶に最も長く残るのもにおいです。昔住んでいた場所のにおいをかいだら当時の記憶が蘇るような経験はあるのではないでしょうか?

つまり、においで相手からネガティブな印象を持たれてしまったら、致命的です。ただ、自分のにおいは自分では気付きにくいものなので親しい間柄の人にきちんと確認してください。

清潔感を常に意識し、シャツは毎日替えてタバコのにおいにも気を付けることで、面接での好印象を操作できるでしょう。

 

【まとめ】面接で好印象を操作する基本は「人への気遣い」

ここまで説明してきたように自分の印象は見た目を整えることである程度操作できますが、その基本には相手への気遣いがあります。

見た目を整えて自分の印象を操作することは、実は相手への礼儀であり、気遣いなのです。そして、見た目に気を遣えるということは、仕事にもしっかり気を配れる人だというメッセージにもなりえます。

人への気遣いの基本といえば、「挨拶」です。挨拶一つで印象が大きく変わるのは、多くの人が実感しているところでしょう。だからこそ、爽やかにきちんと、素敵な笑顔で挨拶をしましょう。立場がどうあれ、自分から挨拶すれば、確実に好印象を与えることができます。

また、挨拶をするときは、相手の名前を呼ぶように心がけてください。一度目の名刺交換でしっかり名前を頭に入れて、次に会うときには名前で呼ぶようにしましょう。これも相手への気遣いなのです。

このように、日頃から人への気遣いを意識することで、面接の場での好印象を操作し、あなたらしさをより良くアピール出来るようにがんばってみてください。

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マガジン編集部

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