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今の営業職に将来性はない!営業から独立した筆者が考える3つの根拠

ビジネスをするときに商材を”売る”ことは、絶対に必要不可欠です。最前線に立ち、それを行なっているのが営業職という職種になります。

ということは、資本主義経済がある限り営業職の仕事はありそうですよね。ただ、近年AIが少しずつ世の中に馴染み、営業はいらなくなると言われることも増えてきました

実際に今までは人が行なっていたけどAIに切り替わっている仕事もあるはずです。ITやAIなどの横文字が主流になっていく中で、今のままの営業職のスキルだけでは、将来性がなくなっていく可能性が高いでしょう。

では、営業職に将来性がなくなるのであれば、今後価値のある人材になっていくためにどうすればいいのでしょうか。

今回は、私が営業職から独立したことで見えた営業職の将来性価値のあるビジネスパーソンになるために必要なことをまとめていきます。

現状、営業職でキャリアチェンジを含めて転職を考えてる方や、営業職の今後が不安だと感じている方には、ぜひ読んでいただきたいです。

今の営業職では将来性がない!と言い切れる3つの根拠

ついこの前までサラリーマン=営業職というイメージがついていたのではないでしょうか。

それなのに、最近では営業職はいらないのでは?なくなるのでは?という議論が飛び交う回数が増えているような気がします。これはなぜなのでしょうか?

世の中の動き方含めて考察していきます。

 

IT・AIの発達

1つはITやAIなどが発達しており、今まで人間が手作業で行なっていた作業を代行してくれるようになってきているからではないでしょうか。

この結果、より効率的に作業を進められるようになった反面、人間がやっていた仕事が少しずつ奪われていく世の中になっています。

その流れを感じた人たちがAIが営業もやってしまうのではと不安になり、営業職の将来性を心配するようになったのでしょう。

 

Web広告の精度の高さ

こちらも技術の進歩によるものですが、Web広告の精度の高さが営業職の将来性を不安にさせているのではないでしょうか。

今まではテレビCMや看板などのオフラインの広告でたくさんの人に認知してもらうための広告でした。

ただ最近は、ネットショッピングやSNS、ネットの広告は大体自分がさっきまで調べていたものの関連商品であったり、以前に調べたことのある会社の広告が出てきたりすると思います。

つまり、従来の広告では認知向上の力が強かったものが、今では認知だけではなく、広告だけで購買させる力を持つようになっているため、広告だけでも営業できているのでは?と思う方が増えているのではないでしょうか。

 

新型コロナウイルスで変わる営業手法

最後は新型コロナウイルスの影響を受け、働き方が完全に変わったことです。

こちらは私も経験しましたが、出勤ができなくなり、お客さんの元に営業もいけなくなり、訪問営業をしていた方々にとっては戸惑いが隠せなかったと思います。

訪問営業がオンライン営業に切り替わり、MTGもオンラインでするようになりました。

むしろオンラインでのやりとりは効率よく、今後の当たり前になりつつあります。

訪問営業で営業できていた件数よりも、オンライン営業は多くの件数を営業できるようになります。

つまり、今まで10人で100件訪問営業していたとしたら、5人でも100件のオンライン営業ができるようになるため、固定費が企業の課題になっていれば、その分営業職の人員を減らしても問題ない可能性があります。

営業職の将来性を心配する方が増えるのも納得です。

 

営業職の中でも将来性が違う?

営業職の将来性がなぜ不安がられているかを前の章でお伝えしました。

営業職は営業職でも細かく分けると様々な営業があるため、いろいろな営業を比較しながら得られるスキルをお伝えし、どうすれば営業経験を生かして将来性のあるビジネスパーソンになれるのかをみていきたいと思います。

 

個人?法人?どっちが良い?

私としては、法人の方が良いだろうという結論になります。

個人に対して営業をかけている場合と法人に対して営業をかけている場合は、それぞれ難しさや伸びるスキルが違うと感じています。

個人での営業は大体の場合営業をかける人がキーマン(買うことの決定権のある人)であることが多いため、関係性を構築しこの人なら任せても良いと思ってもらうのが大事だったりします。

関係性を作った上で思いっきり背中を押してあげることが個人の営業では大切なのではないでしょうか。

では、法人営業はどうでしょうか。

法人営業が個人営業と大きく違う点はキーマン(買うことの決定権のある人)が誰かを探らなければいけない点かなと思います。

関係性の構築や背中を押してあげることは大切だと思いますが、誰の背中を押せば決定してくれるのかを明確にし、その人の背中を押すことが大切です。

なので、法人営業の方が個人営業よりも難易度は高く、転職市場でも価値が高い可能性があります。

 

法人営業の方が、転職で実績を語りやすい

さらに、これはあくまでも私の主観ですが、法人営業では予算金額が大きな案件であったり、誰もが知っている企業から受注できたりすることもあるため、実績としても語れるものができやすい気がします。

個人営業がなくなるかはわかりませんが、法人営業の方がひとつの会社であっても多くの人との商談が必要であったり、潜在的の課題を見つける難易度が高いためすぐすぐAIに切り替わったりすることはないのではないでしょうか。

そして、スキル面でも法人営業の方が、今後に必要なスキルが多いです。

 

インサイドセールス?フィールドセールス?どっちが良い?

こちらも最初に私が考える結論をお伝えすると、フィールドセールス(外勤営業)経験+インサイドセールス(内勤営業)経験をしていると良いです。

ずるい回答にはなりましたが、これは間違いないでしょう。

理由は今後訪問しなくても受注まで持っていける人の需要が伸びると考えられるからです。

コロナの影響でどこにいてもオンラインで営業ができたり、MTGができたりすることが当たり前になりました。

そうなったことで、企業は訪問せずにオンラインだけで受注することができることに気がつきました。

今まで、インサイドセールスは基本的に成約に繋がりそうなアポイントをフィールドセールスにパスし、フィールドセールスが訪問しクロージングという流れでした。

ただ、今後はクロージング部隊もオンラインでできることが最良とされるでしょう。

 

オンラインでクロージング出来ると市場価値が高まる?

それは、交通費が掛からず移動時間も排除でき、ものすごく効率的に受注できるようになるからです。

それによって利益率が上がることはいうまでもありません。

だからこそ、オンラインでアポイントを獲得するところからクロージングまでできる営業パーソンは、将来性が高いと言えるのではないでしょうか。

営業職という職種がいらなくなったとしても、インサイドセールスとフィールドセールスを経験することで、人にものを買ってもらう流れを掴めているので、マーケティングがわかり営業分野だけでなくても活躍できる可能性は上がるでしょう。

 

営業職の将来性がなくなるなら、個人の価値を高めることが大切

職種で考えることも重要ですが、少し視点を変えて営業職の前にいち社会人として価値の高い人材とはどのような人材なのか考え、個人の価値を高めることが大切です。

つまり、これを知ることで、営業職の将来性が低かったとしても、将来個人として需要が高い人間になることができます。

 

営業経験を生かして価値を高める人材になるには

営業経験を生かして少しでも価値の高い人材になるには、自己ブランディングできるように、なるべくできるスキルを増やすことでしょう。

1つ1つはすごいスキルではなくても掛け合わせれば価値になることもなります。

私が独立して感じたことは意外と当たり前だと思っていたことが当たり前じゃないということです。

前職では当たり前のようにテレアポをしていましたが、独立すると意外とテレアポ代行の需要もあるんだと驚きました。

他にも、リストが作れる、新規開拓ができる、セールスフォースで管理してました、なども十分価値になっていきます。

さらに、ビジネスパーソンとして当たり前の基準を高くすることも大切です。

今はGoogleで検索すればなんでもわかる時代です。大体のやり方が即座に出てきます。つまり、やり方がわからないということがほぼほぼなくなり、誰でもできることだらけになっています。

ここで他のビジネスパーソンと差別化をし、頭ひとつ突き抜けるためには、頼まれた仕事の意図を汲み取り、相手の期待値を超えることが大切です。

期待値を超えるとは、クオリティをあげることとスピードをあげることだと思います。

だからこそ、今営業職として活躍されている方は1度自分には何ができるのかを洗い出し、新しいスキルをどんどん身に付けるために行動することが大切です。

そして、いち社会人として出来る基準をあげることを意識しましょう。

 

【まとめ】今のままの営業職には将来性がない!なら、個人の価値を高め続けよう

営業職の将来性を気にする原因はいくつかあり、私は営業職はこの先少しずつ需要は減っていくのではないかと感じています。

少しずつ代替可能な部分はAIに変わっており、「流石にこれはできないでしょう?」ということが物凄い速さでできるようになってきています。

営業職も安心できる領域ではないのは確かなはずです。

では、需要が高まりそうなITエンジニアになれば将来安泰でしょうか?これは安直な考えであり、間違えだと考えます。

最近は「ノーコード」と言われる、コードを書かなくても開発が出来る環境が整ってきているため、コードが書けるだけのITエンジニアも将来性がないのです。

だからこそ、職種での将来性に目を向けるよりも、会社の看板や現在の職種がなくなり完全な個人として世の中に放り出されたとしても、誰もが必要とされるような個人になるよう努力することが大事です。

そもそも、職種ありきで考えている時点で情報不足なのです。

テクノロジーを上手く活用し、仕事を効率よく進められる生産性の高いビジネスパーソンを目指しましょう。

 

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石井 力(イシイ リキ)

1995年生まれ。静岡県立藤枝東高校、関西学院大学卒。IT広告会社からフリーランスへ。知らなかったことを知ったり、新しい発見ができるような記事を書き、一人でも多くの方に人生の選択肢を増やしてもらいたいと思っている。

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